KGSではヨセが終わるとダメを空けたままパスする人が多いです。手入れを催促するような場合はもちろん別ですが。そして、二人が連続パスすると死石指定のモードに移行します。それに慣れているので私も打つところがダメしか無くなって手入れも不要に見えればパスすることが多いです。
また、KGSではルールの種類を選択することが出来ます。日本、中国、アメリカ、ニュージーランドの4つです。デフォルトでは日本ルールなので外国の人も含めてほとんどの人が日本ルールで打っているようです。でも、たまに中国ルールに設定して対局待ちをする人がいるんですよね。もちろんそれは構わないのですが、ルールの所を確認する習慣が無いのでこちらは気付きません。
先日、パスしても相手の人はダメを詰めてくるので、「あぁ、ちゃんとダメを詰める習慣の人なのね」というぐらいでこちらもダメを詰めたのですが、ふと気付いて確認してみると中国ルールでした。
ルール選択が許されているわけですから、相手の人に全く非はありませんが、やっぱり少し騙された気がしてしまいます(笑)。
こんな事もありますし、私ぐらいの棋力では実際にダメを詰めてはじめて気付くこともありそうですから、本当はダメは詰めた方がいいですよね。といっても周りの慣習を無視して意固地になるのも避けたい所です。
そこで、ダメが空いている状態では自分からはパスしないという事にすれば良さそうです。相手の人がパスしてきたらパスするなりその時点で判断すると言うことで。これなら日本ルールでも本当はダメを詰めたい人にも合わせることが出来ますし、中国ルールでも大丈夫です。
ところで、中国ルールについては以前メイエンさんの本を読んで勉強したのである程度知ってるつもりですが、他の2つ(アメリカ、ニュージーランド)はどんなルールなんでしょう、全く知りません(笑)。今度調べてここで紹介したいと思います。
ちなみに、打ち始めてからルールを確認しなかった事に気付いた場合、右上の「オプション」から「ルール」を選べば確認することが出来ます。といっても、ほとんど日本ルールなので面白くありませんし、忘れた頃に中国ルール好きな人とあたる事になると思うので意味無いと思いますけど(笑)。
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小生の経験(KGS)を申し上げます。
ダメを全部は詰めずに(すこし残したまま)パスを押し、相手もパスを押したところ、小生の地はまったくカウントされず(小生の地はゼロ)、相手の地だけカウントして、相手の勝ちとなりました。盤面圧倒的に小生の勝ちだったので、どうしたのか、さっぱりわからないので、あるいはソフトのエラーかとおもって、管理者のほうへでこの現象を報告しました。何のリアクションもありませんが、
kazuhiro氏のこの投稿でなにやら少しわかりました。
コメント by 風間泰成 — 2009年7月21日 @ 19:18
情報提供ありがとうございます。ただ、それはまた別の問題のような気もします。
ルールの違いによって、中国ルールならダメへの着手もポイントになるといった点で若干損することはあっても、全く地がカウントされないというのはおかしいですね。
もしかすると、自陣内の相手の死石の指定忘れではないでしょうか? 後から棋譜をみることも出来ますので、確認してみてはどうでしょうか?
以下はご存じであれば失礼かもしれませんが、死石指定についてまとめてみました。参考になりましたら。
KGS では死石を全て手動で指定する必要があります。指定しない場合、それを含む地全体がセキ扱いになってカウントされません。死石を指定するには、地をカウントする画面になってから死石をクリックします。間違えた場合は、Shiftを押しながらクリックすれば取り消すことが出来ます。ただ、間違えてクリックすると相手の人が怒ってしまってトラブルになる可能性もあるので、取り消せるとはいっても慎重にした方がいいと思います。また、右上の両者の名前の下ぐらいにその状態でのそれぞれのカウントが出ていますので、おかしくないか確認してから終了ボタンを押すようにした方がいいと思います。
コメント by kgs_kazuhiro — 2009年7月21日 @ 22:30